サブカルマガジンDEEP-JAPAN

日本の知りたいを掘り下げます。

ソープに行く金がないから幼女を襲う悪質なわいせつ

わいせつ事件を傍聴したのだがソープに行く金がないから幼女を襲うという理屈幼女へのイタズラは、わいせつ関係でももっとも悪質なものだろう。

盗んだカッターナイフを持って小さい女の子をつけまわし、静かにしないとぶっ殺すと脅してパンツをおろし、陰部を直接触った被告には同情の余地がない。前科も幼女強制わいせつばかり4犯。

刑務所とシャバをいったりきた気がするし、裁判官ってのもちょっと。今回は弁護人サイドかり眺めてみるか。勝ち目のない裁判で、どこまで自己をアピールできるか。うんうん、それだなテーマは。

弁護人は60才くらいのベテランである。やや貧相なのは国選弁護人だからだろうか。でも国選はシブイかもしれん。誰も引き受けたくない男だ。こういう被告には、自分を重ね合わせることができないのがキビシい。

痴漢や買春ならもし自分だったらと想像することが可能で、そこが傍聴の楽しみにもなうている。だけど幼女は・・…。想像するだけでも凄い罪悪感だ。かといって検察の立場は強すぎる。
こんな事件で、どこまで実力を示せるか。まあ傍聴席の勝手な意見としては、それが見どころだろう。しかし、期待はいきなり打ち砕かれた。検察に軽く現在の心境を訪ねられた途端、被告はこう答えたのである。

「仕事がないから悪いことするしかないでしょう」

ここまで開き直った被告を見るのは初めてだ。検察が言う。

「その考えでは、いずれまた出所したら罪を犯すことになりますよ」

「そうでしょうよ。まず、他の事件でまたパクられると思います」

話しながら、被告はエキサイトしてきているようだ。場の空気を考えたか、いうたん検察は引き、淡々と事件のあらましを読み上げると弁護人にバトンタッチした。

「私から少し質問しますから、冷静に答えてくださいね。つまりあなたの動機は、仕事がなくて」

「同じこと何回も言わすなよ。調書でもまたやるって言ってるだろ」

いいぞ、思いもよらない展開だ。さあ、どうする弁護人。暴れ馬をなだめることはできるのか。

「被告はこれまで少年院に始まり、刑務所に何度も入ってきました。今回も実刑は免れず、本人は仕事がなければまた犯罪を犯すと言うていますが、幼女を狙うことはもうやめると、ここで誓えますか」

犯行を貧困のせいにして、わいせつ問題とは別扱いにしようとしている。だが、弁護のやりくりも被告にはまったく通用しなかうた。

「小さい女の子を狙うことはやめないと思います」

断言してるよ、おい。
「あなたは幼女でしか欲求が満たせないのですか」

「そうじゃないけど、ソープとか金がないからいけないでしょう」

金がかからないから幼女とはめちやくちゃな理屈。そもそも被告と弁護人がやり合ってどうするよ。検察官も苦笑しているし、実力ないかも。

「あなたは被害者の気持ちを考えたことはないですか。幼い子どもにとって、あなたの行為がどれほど傷として残るか考えませんか」

窮状を見かねて裁判官が口を挟んだが、もう遅い。

「考えたことありません。あったら、こんなことできないでしょう」

弁護人が小さくため息をついた。ダメである。これでは戦えない。検察官も燃えようがなく、小馬鹿にされた裁判官もそれ以上は何も話さない。被告ひとりが興奮していて、あとはシラケてしまうたのだ。傍聴席の野次馬も、退席する人まで現れる始末である。シブイ裁判は全体のバランスで実現するのであり、被告の暴走キャラだけでは目の肥えたギャラリーは満足できないのだ。

検事が求刑7年を申し立て、本日はここまで。廊下で待つこと2分、弁護人が出てきたので、思い切って話しかけてみた。

「いまの被告、開きなおっちゃいましたね」

「まったく、ありゃどうにもなりませんなあ」

立場も見せ場もなくした弁護人は、面倒くさそうにそういうと、ぼくを見つめ、足早に去った。

惜しいなあ。この裁判、被告の態度によっては

弁護人大活躍→被告反省→裁判官の励まし→検察官のクールな求刑、という理想の展開まであり得たはず。まあ、カンジンの被告がとっととムショに戻りたくて、一生犯罪者として生きていくつもりじゃ仕方ないかもしれないが。

ハロウィンはストリートナンパのお祭りの日に!セクハラが許されるコスプレはいったい何

ここ数年、若い連中の間で、『ハロウィン』がやたら盛り上がってきている。毎年10月31日開催の仮装祭りだ。
イギリスのお祭りになぜ日本のニーちゃんネーちゃんが乗っかっているのか知らないが、ここ数年、当日の夜は、渋谷や六本木にコスプレをした若い連中が大挙している。それこそサッカーW杯の日本戦みたい
な感じで。肌を露出した女、酔っ払った女、ハイテンションの女。そんなのを目前にして指をくわえていたんじゃ裏モノ精神が廃る。でもいったいどうすればオイシイ思いができるのやら…。
今秋、ついにひらめいた。みのもんたコスプレだ。
ご存じのとおり、情報番組『朝ズバ!』で女子アナの尻を触った触らないのスキャンダルを起こしたみのもんたには、「セクハラ」イメージがついてる。そんなみのさんのコスプレをすればどうなるか?
女にセクハラをしても、それはおふざけってことでオーケーにならないか。ああ、みのさんならセクハラしてもしょうがないね、と。10月31日金曜、ハロウィン当日。
白髪カツラをかぶり、顔をドーランで黒く塗り、朝ズバジャケットをはおる。どう見てもみのもんただが、念のため「みのもんた」というタスキもかけ、渋谷に向かった。
 
夜7時。渋谷駅前は、予想どおりの状況である。お化け、魔女、マンガやゲームのキャラ、AKB風、よくわからん着ぐるみ。スクランブル交差点が仮装の連中で埋まっている。
サッカーW杯とかは男子大学生集団みたいなのが大暴れしていてウザいが、そういう連中はいない。どちらかというと女のコが多く、みなさん基本、町をぶらぶら歩いて楽しんでいる。
交差点を渡っていると、のしゃべり声が耳に留まっ「みのもんた!」
「ほんとだ。みのさんだ」
「レアだよねー」
みのさんコス、ウケてる。そこに、雪だるま着ぐる付いてきた。
「ハッピーハロウィーン!」
フナッシーのようにぴょんぴょん飛び跳ねている。ちょっとからかってやるか。
 
みのもんたの口調でしゃべりかける。
「いたよいたよヘンなのがぁ〜。あら、お嬢ちゃんだよ。こりゃまた大きなおっぱいしてるじゃないの?」
からかい半分、雪だるまの胸を掴んでみたが、着ぐるの厚みがあってイイ感触まで届かない。
みのもんたにオッパイ触られた。みのもんたにオッパイ触られた」
雪だるまがはしゃぎだした。やっぱり許されるんだ!
そのとき、近くにいた「日本テレビ」という腕章をつけた連中のしゃべり声が聞こえた。
「おもしろいけど、他局だしなぁ」
まずいまずい、セクハラシーンを撮影されちゃうぞ。興味津々な表情で見つめてくれている女コスプレグループがいた。声をかけてみよう。
「お嬢ちゃんたち、あ〜あ〜、そんなにコスプレしちゃってぇ。かわいいねぇ〜」
「でも、みのさんのその顔もスゴイですね」
「じゃあ何、ぼくと一緒に写真を撮りたいって?
オーケー撮りましょう」
「何それ〜。でも撮りたい撮りたーい」
6人がカメラを通行人に頼み、オレを挟んで立った。隣のコのお尻を触れそうだけど…。
躊躇ってるうちに撮影が終了し、彼女らは去って行った。チャンスだったのになぁ。
コンビニで缶ビールを買ってグビっと煽った。みのもんたと言えば大の酒好きで有名だし、アルコールを入れたくらいがちょうどいいだろう。
おっ、向こうに良さそうなのがいるじゃん。背中のがっつり開いた格好のサンタちゃんが歩いている。
「お嬢ちゃん、こんなに肩出しちゃって、寒くない?」
肩をペタペタと撫でる。相手がさっと振り返った。
「えっ?何?」
みのもんただよ」
顔をマジマジ見つめている彼女。納得できたかな?
…って、表情が固いぞ。何かやばそうな感じだ。
一旦、みのさん口調は止める。「すみません。冗談です。みのもんたコスなんで、お触りは冗談というか」
「……」
「去年、みのもんたがアナウンサーのお尻触ったとかいう話あったでしょ?」
「…朝ズバの?」「そうそう。セクハラスキャンダルに引っ掛けた冗談で…」
「そういう意味かぁ〜」
わかってくれたか。じゃあ朝ズバポーズ(人差し指を突き出す)で記念写真だ。サンタちゃんと別れた後、一緒に撮った写真を眺めているときに、ふとひらめい 
この『朝ズバポーズ』の人差し指で、女の胸や尻をツンツンするのはどうだろう。
普通に触るよりも格段に冗談さが増す。笑ってくれるはずだ。
タイミングよく、巨乳ちゃんを見つけいつもの調子で寄っていく。
「こりゃまた、かわいいコだねぇ、お嬢ちゃん。昔の彼女にそっくりだよぉ〜」
みのもんたですか?」
「そうだよ。最近はあんまりテレビに出てないけどね」
「はははっ。たしかに」 
ツカミはオッケーだ。
では作戦開始。
「朝ズバ、覚えてる?」
腕を前にぐっと伸ばし、胸に向かって『朝ズバポーズ』をキメる。
「朝ズバ!」
人差し指と巨乳の距離、わずか5センチ。
「ほら、お嬢ちゃん、もう少し前に出て」
「えっ!何なに?」
みのもんたの朝ズバって言ったら?」
「……セクハラ。はいはい、そういうこと
か。わーびっくり!」
笑いながら半歩近づいてくれた。指に巨
乳の感触が!
ならばもう一回。「朝ズバ!」と指を伸ばしたところ、彼女はさっとかわして表情が曇った。
「いやいや。もうダメですよ」
『朝ズバポーズ』は使い勝手がよく、二人目三人目と続け、4人目は囚人コスの子だ。
こちらの狙い通り、お触りを許してくれた彼女は、自分の手首に付けているおもちゃの手錠を見せてきた。
「もう一回やったら、逮捕するからね」
「ごめんごめん。でも面白い物を持っじゃないの?どうしたのそれ?」
「家にあって」
家に手錠?
何の用途で?
 
もしかして「まさか、あー、エッチなことに使ってる?」
ふふっ。みのもんたなんだからセクハラも許されるはずだ。
「手錠してイジめられるのが好きなクチ?」
「ないない」
「いや、あるね。家に手錠なんて言ったら、それ以外に用はないじゃないの、正直に言
てごらんなさいよ」
「……」
「言えないってことは図星なんだ。くぅ〜。かわいい顔して毎晩濡らしてるんだねぇ」
すごい剣幕になって帰って行っちゃった。
うーむ。
夜10時、渋谷駅前はいよいよ混雑してきた。人の数も、露出度の高い仮装の女も増えている。そして酔っ払っている人間もそこかしこに。
オレも景気づけにと一本缶ビールを飲んだ後、コスプレの美女グループを見つけた。
みんなで並んで記念撮影中だが、薄手タイトスカートが堪らなくソソル。
 
彼女らの後ろにすーっと近寄っていく。一人がこちらに振り返った。
「…はい?」
「お嬢ちゃんたち、みんなでこれから飲みに行くの?ぼくはもうベロベロだよ」
「あ、みのさん!」
「いいお尻じゃないの。触っていいかな」
「えー」
「お嬢ちゃん、僕はみのだよ。セクハラのみのだよ」
「ウケるーー。」
はい お尻を突き出してうわぁ!
パンツの感触がない、スカートの下はすぐお尻の手触りだ。
「ありがとね、お嬢ちゃん。じゃあね」
 
一気にテンションがあがった。さて次はどの子に?
ん? 
あれは?
ハチ公口前でフリーハグをやっている男女がいる。「Freehug」という看板を持ち、道ゆく人に抱き合いましょうと求めたり、抱き付いていったりする路上パフォーマンスだ。
なるほど、あれでいいや。もう小細工なんていらない。そのまま抱き付いていこう。
幼稚園児コスちゃんが目にとまった。行きましょう。
手をひろげて駆け寄っていく。
「朝ズバー!」
あらっ、逃げられた。恥ずかしかったのかな。
次は向こうのウサギの耳ちゃんだ。
「朝ズバー!」
「えっ、みのさん?」
なんですか?」
「朝ズバー!」
抱き付いた。ん?
苦笑いされてるけど…。
「うわーセクハラだー」
よしよし、わかってるじゃないの。このままずっとこうして抱き合おうよ。
「もうダメですよー」
「え、だって俺、みのだよ?」
「だってみのさんだって番組降板させられたじゃないですか。セクハラが許されないからですよ」
うーん、言われてみればそのとおりだな。

痴漢件数ナンバー1埼京線に乗ってくる女は欲求不満女子か?

混雑ピーク時の埼京線はチカン電車と呼ばれ、幾十人もの逮捕者を産み落としてきた。特に先頭車両は。2年前、JRが車両天井に防犯カメラを設置したおかげで被害件数は減ったそうだが、変態にとってあの混雑はやはり魅力的なのか、あいかわらず埼京線は痴漢件数ナンバー1路線だ。なのにいるのだ。何故かわざわざあの車両に乗ってくる女性が。たまたま偶然か、あるいは知らないだけか。
と考えるのがスジだけど、世の裏表を知った俺はこう理解する。
彼女たちは、男に触られてもやぶさかではない欲求不満女子、すなわち「触られたガール」なのではないか。この解釈が、性犯罪一歩手前の思考法だとはわかっている。薄着だから犯されたいのでは?ミニスカだから覗かれたいのでは?そんな短絡思考と似たりよったりなことは。だから俺はチカンなんて絶対にしない。電車を降りてから声をかける。「お茶か食事でもどうですか」と。
要するに、触られたガールの欲求不満を利用したナンパだ。月曜日の午後6時。帰宅客でごった返す新宿駅に到着した。埼京線の下りホームには数分おきに列車が到着し、トビラが開くと同時に人の固まりがなだれ込んで行く。なかでも先頭車両周辺の混乱ぶり
はハンパない。この人たち、ホントに会社帰りなのか?チカンのために来てる男も混じってるんじゃないの?
ショートカットの女の子が先頭車両の一番前のドアの列に並んだ。一見、ごく普通の帰宅OLに見えるが、ああいうタイプが実は変態だというのはよくある話だ。後ろに並んで列車の到着を待つ。わずか数分の間にホームの人数はみるみる増えていき、最後尾の人間はすでにホーム反対側ギリギリの位置に立っている。こんなに大勢の人間が一気に車内に突入すると思うとゾッとする。
「3番線に到着の列車は赤羽行きです。車内なかほどにお進みください」
トビラが開くと同時に人だかりが一気に動きだした。
「大変危険ですので無理なご乗車はおやめください!」
「次の電車をご利用くださーい!」
叫ぶようなアナウンスを無視するように、背後の乗客たちがグイグイ押してくる。ショートカット女性は、いつのまにか他のリーマンたちに取り囲まれてしまっていた。電車は動き出した。息苦しい。ギチギチの車内は冷房が効いているが、オッサンたちの身体にピッタリ囲まれているのでまったく意味がない。しかもみんなじっとり汗ばんでるの
で気持ち悪いったらありゃしない。でもこの状況、触られたガールにしてみればウハウハである。右も左も前も後ろもオッサンだらけ。どれか一本の手でも伸びてくれれば…なんてことを願ってたりして。池袋で乗客が少しだけ降り、その倍の客が乗り込んできた。ショートカットちゃんはあいかわらずオッサンに囲まれたままだ。移動できたはずなのに、あのポジションをキープしてるってことは…。頭だけしか見えないのが残念だ。赤羽に到着し、乗客が一斉にホームへ降りる。見失わないようにショートカットを追う。どうやら別路線に乗り換えるようだ。今ここで声をかけねば。
「すみません、さっき埼京線に乗ってましたよね?」
「え? はい…」
「すごいタイプだったので、よかったらお話させてもらえないかなって思いまして」
「あー、いいです」
「いや、ちょっと待って!」「はい?」
彼女の歩みが早くなった。変質者だと思われてるのかも。ちょっと変質だけど。
埼京線の先頭車両って痴漢が多くて有名ですよね。そういうのされたことってないですか?」
「ないですけど」
あ、そう。ないんですか。新宿駅に舞い戻っても、まだ下りホームは混雑していた。キャップを目深に被り、七分丈のピチピチスパッツを履いた長身美女が、先頭車両の列に並んでいる。デパートの買い物袋を持って携帯をいじってるあたり、いざこれから触られる準備はしてなさそうだが、さてどうか。今度は周りの男どもに負けぬよう、彼女の隣をピッタリマークして乗り込んだ。冤罪が問題になっているだけに、近くの男たちは両手を胸元に上げてる人が多い。誰も彼女には触れていないようだ。彼女が降りたのは、大宮の手前、武蔵浦和駅だ。すぐに後を追いかける。
「あの、すごいタイプだったんで声掛けたんですけど、よかったら少しお話しません?」
あーすみませんけど」
歩みを止めてくれないので、横を歩きながら強引に会話を進めていく。「ちょっと聞きたいんだけど、埼京線って痴漢多くないですか?」
「たまに、ありますけど」
「なのにまた乗ると?」
「え?」
まるで汚い物を見るような目でこちらを一瞥し去っていった。まあね、いきなり自分の性癖を問われたら戸惑うのも仕方ないか。俺は大事なことを忘れていた。服装だ。触られたガールなら、パンツルックじゃなくてスカートに決まってるじゃないか。わざわざ陰部に触れにくいズボンなんてはいてくるもんか。
翌日の夕方。スカート、特にミニスカが現われるまで、ホームの柱にもたれながら何本か電車をスルーした。もはやあきらかな不審者だ。
ようやくの1人目は、ヒザ丈ちょい上のスカートをはいた女子学生風だ。GO!
学生ちゃんは先頭車両の前の前、乗務員室のかべに押しつけられたまま数分を過ごし、赤羽で降りた。
「あの、すごいタイプだったので声かけたんですけど、よかったらお茶でもどうかなって。はは」「……」
「なんで先頭車両に乗ったんですか?」
「知りません、たまたまです」
その日は、他のスカート女子たちも現われてくれたが、ことごとく撃沈した。特に一人は車内で苦悶の表情が見えたため、おそらくやられていたと思うのだが。もちろん苦悶ってことは、触られたガールの浮かべるべき表情ではないわけで。この段階でヨミの間違いを指摘されそうな気がするが、最後にちょっとした逆転劇を。ちょっとどころか、
走者一掃のスリーベースかもしれないですよ。
挑戦3日目は飛ばして、4日目の出来事だ。ふりふりミニスカ、ニーハイ(ソックス)という個人的にも大好物な女性が先頭車両の列にいた。夜7時ごろだ。車内でリーマンに囲まれた彼女は、下を向いたまま動かなかった。赤羽駅で都合良く、改札を出てくれた。すかさず呼び止める。
「すみませーん、さっき見かけて、タイプだったんで追いかけてきたんですけど」
「そうなんですか。ふふ」
なんと立ち止まってくれたうえに笑顔まで。期待が持てるリアクションだ。
「食事でもどうですか」
「んーー、時間ないんで」
「じゃあ10分でも」
「10分でご飯は無理ですね、ふふ」
ふふ、に期待したい。ふふ、は押せばなんとかなる合図だ。なんとか駅前の喫煙コーナーで立ち話にまでは持ち込めた。彼女は会社帰りの派遣OLさんで、埼京線は普段から利用してるらしい。
「痴漢とかよくされるでしょ?」
「そうですねー。たまーに」
「嫌じゃないんですか?」
「んー、あんまりヒドくないし」
ヒドくないから別にいい。これ、触られたガールではないけれど、触られてもいいと思ウーマンじゃないか!時間がない彼女とこれからどう展開させるべきか。やっぱここは正直に言いますか。
「あのですね、雑誌の取材なんですよ。埼京線の先頭に乗ってる女性って、実は触られたがってるんじゃないかという」
「ないない、ないです。ふふ」
出た、ふふ。
「たとえばの話として聞いてください。僕が触りたいとお願いすれば触
らせてくれます?」
「ないですね〜」
「5千円払います」
「いやいや、そういう問題じゃないし。ふふふ」
ならば1万円で、しかも誰も見てないとこで、しかも10秒間パンツの上から撫でるだけ、と譲歩に譲歩をしたところ、なんとOKが出た。正確には
「んー、どうしよっかなぁ」
だけど。女のこの台詞はOKなんです経験的に。公衆トイレの個室で1万円札を握らせ、スカートの中へ手を伸ばす。スジのあたりをすーりすり、すーりすり。
「はい、もう10秒」
「もうちょい。ほらジトッとしてきた」
「はぁ」
タメ息が漏れ聞こえた。
「やっぱりこういうの好き?」
「うぅ、もうダメダメ、もう10秒たったし!」
うぅの瞬間に少しうなずいたような気がしたことを根拠に、彼女を触られたガールと認定します!
でもチカンは駄目ですよ。

娘の赤裸々恋愛ブログを見つけてしまったオヤジの涙ぐましき説得

家にはパソコンが一台ある。私の部屋に置いてあるのだが、家族が自由に使っていいことになっている。今年の春、仕事から帰ると、中三になったばかりの娘、真美がキーボードをいじっていた。
「真美、またパソコンか? 宿題しなくていいのか?」
「うわっ、お父さん!」
素っ頓狂な声を出し、真美は開いていたページを慌てて消した。チラっと見えたのは
「mami`s diary」の文字。ブログでも書いてんのか?
真美が電源を落としていなくなるや、すぐにPCを立ちあげた。どれどれ、履歴は…消されている。しかし先ほど確認した文字で検索すると、ブログはすぐに見つかった。あいつ、どんなこと書いてんだろ。
〈体育ダル〜。先生キモイし〉
〈由美ん家でテスト勉強したからチョー良い点だったよ〉
実に他愛ない。コメントも友だちからのものばかりで、いわば仲間うちでの交換日記みたいなもんだ。年頃になってからの娘は、私とはロクに口もきかない。だから素行を調査するためにも、私は以来、たびたびこのブログを訪れるようになった。真美はパソコンだけじゃなく携帯でも更新しているのか、なんてことない日記は毎日のように増えていった。異変が起きたのは6月に入ってからのことだ。
〈ヤバイ!A君に告られちゃった…どうしよ〜〉
なに!?告白されただと?どうしようって、何を迷ってるんだ。まだ中学なんだから、付き合うだなんてまだ早いぞ! しかし友人からのコメントは好意的なものばかりだ。
〈付き合っちゃいなよ〉〈AってあのA!?いいな〜〉
どうやらイニシャルAとやらはクラスでも人気のある輩みたいだ。複雑だ。どうしよう。どうもできないけど。翌日もブログは更新されていた。タイトルは〈報告〜♪〉。イヤな予感がする。
〈知ってる人もいると思うケド、Aタンと恋人になりました〜♪〉
はぁ…。夕飯の席、娘は心なしか機嫌が良さそうに見えた。
「真美、学校はどうだ?」
「なにいきなり?それなりにやってるよ」「ちゃんと勉強しろよ? もう3年生なんだから」「はいはい」
ニヤニヤしてんじゃないよ!このまま放置しておいていいのか。父親としてやるべきことがあるのではないか。とはいえ、遠回しにあーだこーだ問いただしたところでウザイキモイ臭いと返ってくるに決まってる。ならばコメントでも残してみるか。
〈通りすがりの女です。学生のうちは学業に力を入れたほうがいいですよ。人生の先輩
からのアドバイスです〉
翌日、真美からコメント返しがきた。

〈通りすがりさん、ありがとうございます。恋も勉強もガンバリマス!〉
ばかもん、恋は頑張らなくていいんだよ。それからはブログの更新が恐くてならなかった。でもついつい見てしまう。
〈今日はAタンと一緒に帰ったよぉ〉
〈席替えで同じ班になりましたぁ。やっぱウチら運命!?〉ある日、夕食時に娘がいなかった。妻に尋ねると「由美ちゃん家で勉強するから遅くなる」という。真美は22時をすぎたころに帰ってきた。
「遅いぞ。どこ行ってたんだ」「由美の家だよ」
ウソは、その日に更新されたブログですぐに発覚した。
〈今日AタンとTDL行ったよ♪楽しかった〜〉
いかん、このままでは娘は不良の道へまっしぐらだ。「通りすがり女」発動!
〈中学生なのに大丈夫ですか?ちゃんとご両親には了解をとってるんですか?〉
返信コメントは付かなかった。ちょっと立ち入りすぎたか。数日後、やはり来るべきときが来た。
〈Aタンとしちゃった(照)〉唇の絵文字が余計にいらだたせる。通りすがり女ゴーだ。
〈すぐにそこまでしてしまうなんて、信じられません。そんなカレとは別れたほうがい
いと思います〉
しかしこのコメントは真美、そして友人たちからも袋叩きにされた。
〈私のコトですからそんなことを言われる筋合いはありません〉
〈てかアンタ誰?キモイ〉〈あんたに関係なくね?〉
なんて不良どもなんだ。ムカつく。
〈ワタシは一般論を言ったまでです。付き合って1ヶ月も経っていないのに手が早すぎ
るでしょ?〉対し、真美からは決定的な一文が。
〈もうコメントは書かないでください〉
はぁ、そうですか。黙って恋の進展を見届けろってか。こっちはメシ食わせてる父親
だぞ!さらに1週間ほどが経ち、またも私はどん底に突き落とされることになる。
〈Aタンの家でゴハン食べて、そのあと♥♥♥〉
なんだ。おい、ハートが3つってなんなんだ…。さらに翌日も。
〈Aタンと学校帰りに♥〉
いまの中学生にとってハートが何を意味しているのかは、まだ定かではない。しかし友だちどものコメントから察するに、どうもアレを指してるように思えてならないのだ。
〈ウチも彼氏が♥しようって〉
〈♥ってじゃないとヤバクない?〉
もはや気が狂いそうだ。しかし家での真美は派手でもなく、そんなことをするように
はとても見えない。私は最後の嘆願の意味を込め、また別の通りすがりを装ってコメントをした。
〈初めまして。最近の子はスゴイね。でもそんなことばかりしていていいの?ご両親
が知ったら泣きますよ〉
コメント返しはついぞなかった。どころか最近のブログではこんなことまで…。
〈ガッコーで♥……恥ずかしい〜♥♥〉

デリヘルでも風俗でも中国人富豪マネーが

東京の街は中国人だらけですが、それは私が在籍するデリヘルでも同じ。店のオーナーがチャイナマネーを取り込もうと、中国語版のHPを立ち上げた結果(電話対応は英語のみ)、1年半ほど前から中国人客が激増したんです。けど、女の子たちには不評です。日本人と比べてすごくマナーが悪いっていうのが理由なんです。ただ、私は超ウエルカムなんですよね。だってあの人たちのおかげでお金がガッポガッポ儲かるんだから。キッカケは今年の春です。その日、いつものようにホテルへ出向くと、40半ばくらいの大人しそうな中国人客が待っていました。
「ニーハオ。アイム・マキ。OK?」
「オーOK、OK」
中国人客とのやり取りはいつも英語です。といっても私には語学力がないので、簡単な英単語を並べるだけですが、それでも十分、仕事はこなせます。ひとまず2人でシャワーを浴び、ベッドへ。と、いきなり彼が部屋のテレビを指さし、大声を上げます。
「アイ・ライク・ディス!」
画面上では、おばさんAV女優が風呂場で放尿をしている真っ最中。ん、聖水プレイがしたいのかな。一応、有料オプションで出来ないことはないけど、どうやって伝えればいいのか。放尿シーンを指さしつつ、私は言いました。
「ディス・イズ・OK。バット、マネー。チップ・プリーズ」
たしか中国語のHPにも有料オプションの一覧が載ってるらしいので、ちゃんと彼がチェックしていれば、これで理解できるはずです。案の定、彼は笑顔でうなずき、財布を取り出しました。
「ディス・イズ・チップ。OK?」
彼が差し出したお金を見て、目が点に。福沢諭吉が1、2、3…5枚!?
ちょっとウソでしょ!本気みたいです。だって本来プラス2千円の聖水プレイに5万も払ってケロッとしてるし。いいの? ホントにもらっちゃうよ!家に帰ってから考えました。これまでオプションを希望してきた中国人客は、みんな予約の時点でその旨をスタッフに伝えています。でも、5万をくれたあの客は聖水プレイが大好きなのに、オプションを申し込んでいなかった。ということは、そもそもオプションの存在すら知らなかったのでは? 
もっと言えば、5万客のようにHPをロクにチェックしてない、つまり店のシステムを完全に把握していない客がもっと他にいても不思議はありません。だったら……うふ、うふふ。さっそく私は動きました。オプション予約のない客に、放尿やバイブ&電マプレイ、アナルファックなどのAV動画を見せそのうえで尋ねるのです。
「ユー・ライク・ディス?」
で、相手が首とチンコをクンクン振れば、
「チップ・プリーズ!」
 ただし、こちらから具体的な金額を要求することはあえてしませんでした。万が一、店側にバレた場合、有料オプションの代金を要求しただけと言い訳するつもりだったからです。まあ、それでも完全に言い逃れることはできないけど、いくらか悪質さは減らせるかな、と。にしても、中国人のリッチっぷりは予想を上回るものでした。電マプレイで2万、アナルファックで5万なんてのは本当にザラ。50代の自称アパレル系社長なんかはアナル舐め、オシッコぶっかけ、口へのツバ垂らしの3点セットで、なんと20万もはずんでくれたのですから。
 もちろん相当な金持ちだからこそこんなことが可能なんだろうけど、変態遊びのしづらい向こうのお国柄も大いに関係しているんだと思います。自分の国では絶対できないプレイだからここぞとばかりに大金を張りこむというか。その証拠に、本番プレイに対するチップ額は他と比べてウンと安いしね。とにかく中国人、マジで素敵すぎ!近ごろ、中国のバブル崩壊が間近なんてニュースをやたらと聞きますが、もしそうなったら私のバブルもはじけちゃうのかな?とりあえず、その日が来るまではウンと荒稼ぎしてやろうっと。

売春斡旋は業者だけのビジネスではない?過去には同級生に援助交際をあっせんした女子中学生も

中学3年生C子が逮捕された。容疑はなんと、売春防止法違反と児童福祉法違反である。彼女は同じ容疑で補導された後輩の女生徒とともに、エンコーのあっせんをしていたのだ。
調べによると、会社役員らに知り合いの女子中学生を紹介し、1回につき2〜5万円で売春させていた。
この女子中学生がC子に「エンコー経験がある」と漏らしたところ、C子は「私が相手を見つけて、あげる」と言い出したという。女子中学生は断ろうとしたのだが、C子は「やらないと彼氏にバラすよ」と脅したのである。
C子らが客探しに利用したのは出会い系アプリで「援助してくれる人へ待ってます』とメッセージを入れておくと、客は次々に引っ掛かったという。相手が決まると、3人で待ち合わせ場所に行って現金を受け取り山分け。その金は洋服代に消えた。
犯行がバレたのは、エンコーさせられていた女子中学生が親に打ち明け、驚いた親が警察に相談した。千葉では、春にやはりエンコーのあっせん業をしていた女子高生D子とE子が、児童福祉法違反容疑で書類送検されでがる。
発端は「娘が家に帰らない」というある女子高生の親からの届け出だった。数日後、帰宅した少女から警察官が事聞いたところ、Dに紹介された会社役員を相手に7万円でエンコーしたのだという。そのためD子を調べたところ、E子と2人で女子高生を次々にエンコーさせていたことがわかってきた。2人はその度に1万円前後の紹介料を取っていた。
元々2人は自分たちでエンコーしていたが、そのうち自分でやるより紹介料を取った方が楽だということに気がついたのだ。エンコー相手は、自分でやっていたから、そのツテでいくらでも探せる。一方、エンコーしたい子は、自分の学校で声をかけて調達すればいいというわけだ。
このケースは、本来は少女を保護するためにある児童福祉法を、少女自身に適用した千葉県で初めての事件どなった。

しかし神奈川県警磯子署に逮捕された女子高3年のF子の犯行はさらに豪快だ。何しろ強盗で捕まったのである。
調べによると、横浜市内に住むF子は、プータロー男2人とともに、都内の自動車用品販売会社の社長に睡眠薬入りのコーラを飲挨せ、自宅にあった現金4万円、ポルシェなど高級外車3台、腕時計、パソコンなど総額2千万円相当を奪った。
F子と2人の男はテレクラで知り合ったのだが、どういうわけか、男たちはターゲットとなった社長が金持ちでテレクラ好きだということを知っており「あの社長は金持ってるから誘ってみろ」と彼女に持ち掛ける。
F子は言われるまま社長のケータイに「前にテレクラで話したことあるよね」と甘ったるい声で電話。社長の方はだれと勘違いしたのか彼女を自宅に呼んでしまったのだ。近くで男2人が待機しているとも知らない社長は、自宅でF子と食事を楽しんでいたが、そのうち睡眠薬入りコーラを飲んで、ぐっすり寝込む。その後3人は、朝までかかって金目のもの約100点をせっせと運び出したのである。こうした犯罪を起こすコギャル
たちを捕まえた捜査員は、まず
「どうしてこんなことをしたんだ」
と聞いた。答は決まってる。「金がほしかったから」だ。
まあ、これは犯罪を犯す誰もが持つ動機だが、その後が違う。
「何で金がほしいんだ」と尋ねる捜査員に対し、かなりの割合で、
「ケータイにお金がかかるから」
と答えるそうだ。今のコギャルにとって、携帯電話ほど大切なものはないらしい。
さらに、警察官などにエンコーを諭されたコギャルたちは、口を
揃えてこう言う心「何が悪いの。だれにも迷惑かけてないじゃん」
他人にエンコーさせても悪いことだとは考えていないのだ。
今やエンコーをえさにオヤジ狩りをして、逮捕されるコギャルも珍しくない。例えば、テレクラで知り合った会社員に「エンコーしない?」と持ち掛けておびき出し、仲間の男子高校生とともに殴る蹴るの暴行を加えてけがを負わせたのだ。目的はもちろん金で、現金2万円とケータイを強奪した。また群馬県では、エンコー相手の会社員に「お前の裸の写真をばらまくぞ」と言って現金、万円を脅し取ろうとした女子高生が、恐喝未遂容疑で違捕された。この会社員は、ラブホテル内で裸の写真を撮りっこしたらしいのだが、まさかそれをネタに脅されるとは夢にも思わなかっただろう。ところが、会社に届いた封筒を開けると、そこには、あられもない自分の姿が写った写真が入っていたのだ。これはやもう立派なヤクザの手口というほかはない。
危ないのはぽったぐりバーばかりではないことが、おわかり頂けただろう。月夜とコギャルの甘いささやきには、要注意!

恐喝、傷害、児童福祉法違反(淫行)で逮捕された女子高生&中学生グループも!

恐喝に傷害、児童福祉法違反(淫行させる行為)ヤクザの逮捕容疑ではない。これすべて、女子高生&中学生グループが問われた罪名である。
「ボコボコ(殴る蹴る)、タイマン(決闘)、エンコー(援助交際)のどれがいい」と女子中学生を脅して、金を巻き上げていた少女もいた。小這いほしさ、ケータイ(携帯電話)の料金稼ぎといった他愛のない動機で恐ろしい犯罪に壬を染めるコギャルたち。最近、そんな事件が後を絶たない。高校1年生のA子が逮捕されたのは、容疑は恐喝である。署の調べによると、A子らは、少女ギャング団を名乗っていたという。2年前、まだ中学生だったA子らが遊び仲間5人で結成したグループで、ゲーセンなどで遊び回ったり、カラオケに興じたり。ケータイで誰彼とおしゃべりしたりしているうちはよかったが、働いているわけではないから、お金がなくなってくる。ここで、彼女らは名案を思いつく。自分でバイトするのはカッタルいから、人からもらおう、と。不運にもA子らのターゲットとなってしまったのは、B子である。顔見知りというだけの理由で選ばれたのが彼女だった。
4月下旬、A子らはB子に「殴られて力ネ持ってくんのと、殴られないで持ってくんのと、どっちがいい?」と詰めよった。それは殴られない方がいいに決まっているからB子がそう言うと、A子は「じゃあ、エンコーで稼いで持ってこい」と命じた。
エンコーなどしたことのないB子は、哀れにも自ら客を探す。駅前の電話ボックスに入ってテレホンクラブのチラシをゲット。さっそくかけてみる。
客は、案外簡単に見つかった。中学生なら5万や7万と言っても引く手あまただが、B子は殊勝にも2万円で、と持ち掛けたのだ。どうせA子に取られる金だと、ヤケになってダンピングしたのかも知れない。
こうして金を工面したB子は、2回分、合計4万円をA子らに手渡す。
これに味をしめたA子らは5月上旬、市内のファミリーレストランにいたやはり顔見知りの女子高生に言いがかりを付け近くの公園に連れ出した。そこで、
「ボコボコ、タイマン、エンコーのどれがいい?」と迫る。
この女子高生どうやらボコボコを選んだらしい。A子らは、殴る蹴るの暴行を加え、全治1カ月の重傷を負わせて文字通り「ボコボコ」にしてしまった。その上、女子高生が持っいた数千円も抜け目なく奪ったA子らがあえなく御用となったのは、被害に遭った女子高生らの親などから通報があったためだが、A子らは同様の恐喝、傷害事件を繰り返していたとみられており、遅かれ早かれ捕まる運命だったようだ。夕刊紙などではセンセーショナルに報じられたが、この手の事件は決して珍しいことではない。

ホステスでプロ野球選手とエッチした女子大生

学生をやりながら六本木の『S』というクラブでホステスとして働いていました。並の店じゃありません。「座って3万円」の超高級店です。常連客には芸能人や政治家の方々なども少なくありませんでした。その年の冬、自宅でメイクをしていると、ママからこんな電話がかかってきました。
「ミクちゃん、出勤は今日だっけ? ちょうど良かったわ。朝までイケるわね」
「あ、はい」
「実はね、今日は貸切なのよ。特別なお客様が来るから、お上品にしてらっしゃい」
わけがわかりません。店に行けば、ドレスに着替えればいいだけのこと。私服までキレイにしてこいなんて。
「それと今日は“特別会計”だから。大入り袋は次の出勤日にあげるわね」特別、特別って、どんなに大事な客なんだろう。まあ、時給の他に大入り袋がもらえるみたいだから、断る理由なんてないけどね。

チームの中でも屈指のコワモテが夕方6時、店に付くと、大理石が敷き詰めた別世界のようなフロアでは、ホステスたちがそわそわと準備中でした。2時間後、その“特別な客”がやってきました。ぜんぶで20人はいるでしょうか。すでに泥酔した男の集団です。
「イエーイ、よろしく!」
「うひゃあ、めっちゃ高級店じゃん!」
スポーツ音痴の私でも、彼らが何者なのかは、すぐにわかりました。在京の超有名プロスポーツ団体のメンバーです。それも、チームの主要メンバーがほぼ全員揃っているようです。アッケに取られる間もなく、全員がシートに腰を下ろしました。すかさずママが挨拶を。
「皆様、今シーズンも本当におつかれさまでした。今日はどうかお気楽に飲んで歌ってくださいまし」その後、ママは1選手につき、ホステス1名をあてがっていきます。あの人にはこのコ、この人にはあのコ。私が連れて行かれたのは、なんとK選手のテーブルでした。

このチームの中でも屈指のコワモテで鳴らす人です。どうしよう…。緊張でカチカチになった私にK選手は、満面の笑みで手を差し伸べます。

「怖いことあらへんで。隣で飲もうや」「あ、はい」着席するなり、K選手が私の腰を触ってきます。にしても、大きいこと、大きいこと。まるで格闘技の選手のようです。
「オレのことは●●って呼んでええからな。オレ、テレビで見るよりごっつい言われるねん」「はい。テレビで見てます。ホントにデッカイですねえ」
 ●●さんはニヤリと笑い、私の腰くらいある二の腕を触らせてくれました。優しい人なのかも。宴は多いに盛り上がりました。泥酔した選手たちが上半身裸で踊ったり、A選手が脱がされたり。

これぞ体育会系といったノリです。そして3時間後、飲み会は終了し、選手たちが続々と店を出ていきます。お見送りが終わったあたりで、お局ホステスから耳打ちされました。
「あなた、●●さんと泊まりでしょ? だったら、プリンスなんだ。いいわねぇ」
「あのー、どういうことなんですか?」
「あれ? 何も聞かされてないの? えっとね…」
何でも、このクラブとこのスポーツチームは「提携」しているそうで、毎年シーズンオフになると、ウチの店で打ち上げが行われ、ホステスは各選手と一夜を供にする決まり…ってマジ?
「ほら、フライデーなんかに見つかるとヤバイでしょ」
まず選手たちは、店の女のコと遊びます。ここで好きなタイプを選ぶのでしょう。その後、選手はホテルに帰り、後から私たちが部屋を尋ねるという流れ。これならバレっこないというわけです。
「プリの子たちは乗って乗って!」私はママからプリの部屋番号を握らされ、タクシーに乗せられました。なんか後には引けない雰囲気だけど。…まあいい。プロスポーツ選手とエッチできるなんて夢のようなチャンス。

イッときますか。深夜12時、ホテル上階の部屋に到着。中に入るなり、パンツ姿の●●さんが抱きつついてきました。
「きゃっ」「驚かせてゴメンやで。ほなベッド行こか」
この後はごく普通のエッチへ。スポーツ選手といっても、特に変わったところはありま
せんでした。ただし、チンコの大きさはハンパじゃありませんでした。なんと、ビールの小瓶くらいあるのです。入れたとき痛かったこと痛かったこと…。

後日、ママからもらった大入り袋には30万円が入ってました。けっこうな額ですが、もちろん口止め料の意味も含まれてるんでしょう。この話にはまだ続きがあります。翌年の会にも参加することができたのです。私が相手をしたのはイケメンで有名なT選手。昨年、●●さんと寝たことを話すと、
「そうだったの?最初に言えよ。オレなんて(サイズが)半分しかないじゃんかよー」そう言えば、T選手は●●さんの子分みたいな関係だったっけ。でも、私はそれくら
いの普通サイズの方がちょうど良くて好みだったんですけどね。